「その他の内分泌・栄養、代謝疾患」に分類される傷病名
低血糖症 / 高インスリン症 / ゾリンジャー・エリソン症候群 / 副甲状腺[上皮小体]機能低下症 / 副甲状腺機能亢進症 / 下垂体機能亢進症 / 末端肥大症 / 下垂体巨人症 / 高プロラクチン血症 / 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH) / 下垂体機能低下症 / 下垂体性低身長 / シーハン症候群 / シモンズ病 / 尿崩症(注:腎性尿崩症は除く) / クッシング病 / クッシング症候群 / 副腎性器症候群 / アルドステロン症(コン症候群) / アジソン病 / ACTH[副腎皮質刺激ホルモン]の生産過剰 / (注:結核性アジソン病は除く) / 卵巣機能障害(多のう胞性卵巣症候群・早発閉経)(注:閉経期及び女性更年期状態は除く) / 精巣[睾丸]機能障害 / 思春期遅発症 / 思春期早発症 / 多腺性機能障害 / 胸腺の疾患 / その他の内分泌障害 / カルチノイド症候群 / 低身長 / 体質性高身長 / 栄養失調症 / ビタミン欠乏症(脚気・ペラグラ・壊血病・ ビタミンA欠乏による夜盲・くる病)(注:腎性くる病は除く) / 栄養欠乏症 / 肥満症 / ピックウイック症候群 / 過栄養 / アミノ酸代謝障害(フェニルケトン尿症 / チロジン血症 / メープルシロップ[楓糖]尿症 / シスチン尿症) / 乳糖不耐症 / 糖原病 / 腎性糖尿病 / 脂質蓄積障害 / ポルフィリン代謝障害 / ビリルビン代謝障害 / ウイルソン病 / ヘモクロマトーシス / ビタミンD抵抗性くる病(注:腎性くる病は除く) / アミロイドーシス / 脱水症 / その他の体液・電解質及び酸塩基平衡障害
斜視手術の費用
- ※傷病分類は、「第10回修正国際疾病、傷害及び死因分類」によるものです。
「その他の内分泌・栄養、代謝疾患」の統計データ
治療費・入院費用のめやす
※医療費相場は、各項目の小数点以下の値も考慮して算出しておりますが、表示上は切り捨てて表示しています。
、の条件を目安に、保険を探す
[ご注意] 期間および費用条件での検索ですので、検索された保険が「その他の内分泌・栄養、代謝疾患」の入院費用を保障できるとは限りません。詳細は、免責事項および重要事項説明書にてご確認ください。
高血圧治療の費用
- 厚生労働省「医療給付実態調査 平成20年度」「患者調査 平成20年」、総務省統計局「人口推計 平成20年度」
- ※1 入院時の差額ベッド代などは含まれません。(医科診療総点数)÷(診療実日数)
- ※2 平均値は、手術ありと手術なしの在院期間を退院患者数で加重平均したもの。
- ※3 実質負担額ではありません。高額療養費制度・高額医療費支給制度を申請すると、一部払戻される場合があります。
患者数と診療発生率
総患者数(推計)※1 | 1,719,000 | 0〜85歳までの 診療発生率・男※2 | 6.76 |
---|---|---|---|
0〜85歳までの 診療発生率・女※3 | 11.92 | ||
推計入院患者数 | 9,600 | 入院率※4 | 0.56 |
手術患者数 | 510 | 入院時手術率※5 | 5.34 |
重体患者数 | 700 | 重体率※6 | 7.TRにきび29 |
死亡者数 | 5,135 | 生存率※7 | 99.70 |
- 厚生労働省「医療給付実態調査 平成20年度」「患者調査 平成20年」、総務省統計局「人口推計 平成20年度」
- ※1 保険診療を受診していない患者は含まれません。総患者数=(入院患者数)+(初診外来患者数)+(再来外来患者数)×(平均診療間隔)×(調整係数6/7)
- ※2 保険診療の発生確率です。(85歳までの発生率)=1-〔{1-(性・年齢階級別の発症患者数)÷(性・年齢階級別人口)}を年数だけ乗じた値〕。発症患者数=(傷病ごとの平均通院年数から算出した年齢階級ごとの発症患率)×患者数。
- ※3 ※2を参照
- ※4 (総入院患者数)÷(総患者数)
- ※5 (入院時手術率)=(手術有の退院患者数)/(総退院患者数)
- ※6 (重体患者数)÷(総患者数)
- ※7 実質生存率とは異なります。(年間死亡者数)÷(総患者数)
性・世代別の危険度分布
性別 | 0〜9歳 | 10代 | 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | 80代 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
男性 | 0.56 | 0.12 | 0.05 | 0.25 | 0.75 | 1.13 | 1.45 | 1.87 | 1.34 |
女性 | 0.50 | 0.13 | 0.39 | 0.32 | 0.60 | 1.59 | 3.53 | 4.01 | 2.44 |
「その他の内分泌・栄養、代謝疾患」の診療発生確率が高まる世代の分布です。数値は、世代別の保険診療の発生確率であり、傷病の発生率および、生涯の発生確率を表すものではありません。
- 厚生労働省「医療給付実態調査 平成20年度」「患者調査 平成20年」、総務省統計局「人口推計 平成20年度」
- ※(世代別の発生率)=1-{1-(各世代開始時の年齢階級の発症患者数)÷(各世代開始時の年齢階級の人口)}^5×{1-(各世代末期の年齢階級の発症患者数)÷(各世代末期の年齢階級の人口)}^5。発症患者数=(傷病ごとの平均通院年数から算出した年齢階級ごとの発症患率)×患者数。
入院費用 相場トップへ
0 件のコメント:
コメントを投稿