5階病棟 外科(48床)
消化器外科病棟であり、悪性腫瘍に対する手術が主に行われて、又胆石症、虫垂炎等の一般外科手術も少なくなく毎日手術が行われています。私達看護師は、手術を受けられる患者さんが安心して手術に臨めるように支援し、手術後は退院後の日常生活を視野にいれパンフレットを用い退院指導を行っています。又、外来化学療法がスムーズに受けられるように外来と連携し不安の軽減を図っています。
4階東病棟 外科混合(36床)
眼科・泌尿器科を中心とする混合病棟で、内科・整形外科などの患者さんも入院されます。看護師22名とケアワーカーは、お互いに声を掛け笑顔を交わして頑張る活気にあふれた病棟です。どのような疾患にも対応できるよう、知識・技術の研鑽に努めています。
また様々な不安を抱える患者さんとご家族に医師・看護師はもちろん緩和ケア・NST・MSWなどチームでサポートし、あたたかい看護が提供できるよう努力しています。
4階西病棟 整形外科(38床)
うつ病うつ病の経済
当病棟は、当院で唯一の単科であり整形外科全般にわたる疾患の検査・治療等を行なっています。最近では技術も進歩し新しい技術の導入に伴い日々研鑽しなくてはなりません。
また、高齢者の入院も多く、常にベッド稼動率は97%を下回ることはありません。そういう状況の中で看護師一同チーム活動を通しADL拡大に向けた援助を行い、患者さんのQOLが高められるように努力しています。
3階東病棟 産婦人科・小児科(38床)
当病棟は混合病棟です。小児科医師5名、産婦人科医師3名と協力し、地域からの緊急入院依頼にも、チームワークを発揮し、お互い声を掛け合いながら状況に応じた受け入れ準備をしています。かわいいベビーの寝顔に癒されながら、ご家族や患者さんの側に寄り添い、安心して治療が受けることができるように、受持ち看護師を中心に看護を実践しています。
肥満の子供の統計情報
3西病棟 内科・脳外科(38床)
脳外科・腎内科・皮膚科・放射線科の受け入れを中心に行なっている混合病棟です。入院患者さんの7割が脳外科の方であり、急性期からの積極的なリハビリ、安全・安楽な看護の提供を目指しています。又、腎内科では血液透析の導入はもちろんですが、佐賀県では数少ない腹膜透析の導入も積極的に行っており、患者さんのQOLに貢献できるよう頑張っています。
南3階病棟 内科(42床)
内科病棟で3床のクリーンルームがあります。看護体制は2交替制をとっています。血液疾患の患者さんが多数を占めており多様な化学療法や輸血療法が日常的に行われています。私たち看護師は患者さん個々のニーズに即した看護の提供を目指しています。一人ひとりの患者さんやご家族様との対話を大切にしながら思いやりのある看護の提供を行っていきたいと考えています。
減量のギャラリーの前と後
南2階病棟 内科(42床)
当病棟は循環器・呼吸器の内科病棟です。化学療法を行う患者さん、ターミナル期の患者さん、心電図モニター管理の患者さんなど小さな変化も見逃さず素早く対応できるように日々精進しています。入退院の激しい病棟ですが笑顔を忘れず患者様が安心して療養できるよう、やる気と思いやりをもって暖かい看護を提供しています。
地域救命救急センター・2階東
地域救命救急センターは年間約2,000台の救急車の受け入れを行っており、私たち看護師は初期対応から入院まで一連の急性期看護に携わっています。入院される患者さんやご家族の方は突然の入院のため不安が大きいと思います。私たちは安心して治療を受けていただけるように知識・技術を高め、思いやりを持った看護を行っています。
外来
佐賀県北部の中核病院として急性期医療、地域がん診療連携拠点病院の役割は大きく、患者さんの個別性に配慮した医療をご提供できるように努力しています。当院外来には毎日400名前後の患者さんが来院されています。専門的な対応が求められるようになり、外来にも認定看護師や糖尿病療養指導士が配置され療養上の悩みを解消したり、治療法の理解や合併症の予防のために患者さんを支援しています。
手術室
当院手術室は6室(うちバイオクリーンルーム1室)で運営しています。診療科は10科に及び年間手術件数は年々増加しH23年は1,936例となりました。麻酔医4名、看護師15名で、患者さんが安心・安全な手術を受けることができるよう「タイムアウト(誤認手術防止の確認)を実施したり、術前訪問・術中看護・術後訪問を通して患者さんやご家族の思いや不安に寄り添うことができるようスタッフ一同頑張っています。
バイオクリーンルーム
脊椎の手術風景
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