大動脈瘤(だいどうみゃくりゅう)にならないように日常から予防するには?
大動脈瘤(どうみゃくりゅう)を予防するには?
薬屋の店主が言うのも変な話ですが、ズバリ!一番の予防は食事の改善、禁酒・禁煙でしょうね。
運動不足も、ストレスもよろしくない・・・。
何?つまらない人生ですか?まぁそう言わず。
タバコとお酒だけはやめられませんか?そうですか。。
ようするに、細かいことを言っていてはキリがありませんが、三度三度のお食事でほぼキマリと私は思います。
しかしながら、以下のような事例が問題提起されます。
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①特にコレステロールの問題。
私見ですが、コレステロール(特に悪玉)と中性脂肪は当人の中長期的な食生活の責任と私は唱えています。
もちろん体質的、家族的にどうしてもコレステロールが高値になってしまう方がいらっしゃいます。
これが長期続くのであれば医師の経過観察下での薬物投薬もやむを得ないでしょう。
②さらに高血圧の問題。(中心血圧が重要である)
しっかりとした食事、栄養管理下でも、年齢的に中年の域から高血圧の傾向になられる方、又は若年性のものもあります。
本態性高血圧についてもしかりで、遺伝が原因するのであれば、これだけはなかなか避けては通れない人生かも知れません。
この場合も、病院の降圧剤でコントロールを長期必要とすることはご承知の通りです。
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中心血圧(ちゅうしんけつあつ)とは主に大動脈起始部の血圧を指す。
従来の上腕にカフを巻いて測定する血圧と比較して心血管イベントの発症率をより強く説明できるとの発表がなされている。
測定にはカテーテルを用いた直接法の他、オムロンHEM-9000AIのようにトノメトリ法を用いて測定した脈波形解析より中心血圧を推定する間接法がある。
③漢方療法について
プロたんの漢方外来では血流を良好にする中国漢方「冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう)」を参考にして開発された「ウチダの生薬製剤二号方」又は「丹心方」をおすすめしています。
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これは決して大動脈瘤(どうみゃくりゅう)ができたものを小さくするとか大それた考えではなく、日常の高血圧傾向のある方の血行を改善し、頭痛や頭重、肩こり、めまい、動悸などの諸症に対応するための「丹参製剤」です。
単独使用で「血液さらさら」とか一辺倒なものではなく、症状、体質により、他剤の漢方処方との併用例が多いと思います。
このように優秀な漢方製剤(他にもいろいろあります)の積み重ねの養生を根気良くお願いすることにより、循環器疾患の予防の一環になればと考えております。
④漢方食品について
迷わず私が推奨するのが雲南田七、雲南プーアル茶などの高級素材の漢方食品です。
特に①に記載した高コレステロールが気になる方への健康サポートとしては、ここ20年間私は特に推奨して参りました。
これも個人的な意見で恐縮ですが、外食の多い方、お付き合いの多いお仕事など長期的にされているお客様には必ず「雲南田七」と「雲南プーアル茶」をセットで推奨している次第です。また、漢方ではありませんが大豆を素材とした「ソーヤレシチン」なども補助的に摂取をお奨めしている健康食品です。
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